病院を退職するまでとその後

元診療放射線技師として7年間働いていました

でもどうしても病院の外の世界を見たくて

  • プログラミング
  • 動画編集
  • YouTube
  • メルカリ

など色々やってきました。

そしてとある社長さんと出会い、僕の行動力を誉めてくれて

「ウチに来なよ。」

と言ってくれたんです。これがどんなに嬉しかったか。

しかし、それからも色々ありまして、結局転職はせずにいきなり独立しフリーランスとして働いています。

しかし、人生を変えるきっかけをくれた社長さんには一生GIveしていきたいと思います。

現在はフリーランスをやっている私ですが、7年間病院を勤めて思った医療界の狭さと自分の視野の狭さに気づいた点についてお話ししていきます。

医療界の狭さ、自分の視野の狭さに気づく

放射線技師を辞めて改めて、感じたことはやはり思っていた通り、病院は本当に狭い世界だということです。私は放射線技師を辞めてから2ヶ月ほどで色々な人との出会いました。

  • 医師にとどまらず自分のビジネスに夢を描き、突き進む人
  • 還暦前にして夜中の3時から活動し、超アクティブな保険の社長
  • 25歳にして圧倒的にお金を稼ぎ、東京にも支社がある不動産の社長
  • さまざまなビジネスをしながら地方と都会を繋げる仕組みを作っている人
  • 一級建築士であり、すでに高収入を得ているにも関わらず、自分の道を進み独立した人

他にもたくさんおられますが、本当にたくさんの方と出会い、多様な生き方を肌で実感してきました。色々な方がいますが、これらの人全員に共通している点が1つだけあります。それは

行動力があるという点です。

行動力とはすなわち、実際に手足を動かし、実際にやりたいことを行動に移す力ですがやはり自分が尊敬していて、社会的に成功している人はこれがとにかくずば抜けています。

はっきり言って病院の人たちとはレベルが違います。迷いがなく、またたとえ迷っていたとしてもすぐに行動に移し、ダメなら次へと進むスピードが全く違います。

私は放射線技師の頃から周りに行動力があると言われていて良い気になっていましたが、それまでの自分とは比にならないくらいに何もかもが早いです。

私はそれに対して、刺激をもらい日々その人たちと関わらせていただきながら、行動力を高めています。

行動力は考え方を変えたり、習慣化によって高めることができるので現在は自信がなくても安心してください。

僕は現在動画編集や、台本制作、そして過去の僕のように行動したくても何かと理由があって行動できない人たちのためにコーチング業もしています。

仕事というと嫌でもやらなければいけないものというイメージがありますが、現在の私にとってはある目的を果たすためのゲームのように楽しいものだというイメージに変わっています。

語弊を恐れずにいうのであればもはや仕事とも思っておらず、毎朝起きてからワクワクしながら準備をしているくらいです。

皆さんも是非私と同じように大人になってもワクワクできる人生を目指して大量行動をしてもらったらと思います。

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